こんにちは、秋武政道です。
 
最近、セールスレターが難しいなぁ〜と感じています。
 
それは、自分が書くということよりも、「書き方を教える」と言うことでです。このブログをお読みの皆さんの中にも、こんがらがってる人がいるのではないかと思います。
 
私も、以前メルマガで配信したり、このブログで再度掲載してる方法もありますし、私がご紹介した、コピーライティングの書籍も、それぞれ違った書き方をお勧めしたりしています。
 
果たして、誰の言うことが「一番反応がいいのか??」
 
私自身、神田昌典先生の「PASONAの法則」から始まって、シュガーマンやダンケネディー、そのほか色々学んでみて、誰のやり方が一番皆さんにとっていいのか?とか考えたりします。教えるほうが、悩むくらいですから、教わるほうはわからなくて当然ですよね(笑)
 
私自身が、自分のセールスレターを書くのは、いたってカンタンなことです。また、反応がどのくらいあるだろう、とかある程度予測がつきますし、また、仮に反応が悪くても、すんなりと受け入れることができるのですが、私に相談に来る方々は、そうは行きませんよね。
 
一回一回が、真剣勝負というか、その一回で私の価値が決まってしまうし、「秋武に頼めば、いいものができるのではないか?」と思う方がほとんどでしょう。
 
競馬でぜんぜん勝てない馬が、最後の手段で「武豊」に騎乗させるぐらいの価値観で、私に依頼されるぐらいの気持ちなら、ダメでも踏ん切りもつくでしょうが、秋武がダメだったら、また次の誰々さんへ・・・と言うことであれば、永遠に堂々巡りですね。
 
セールスレターの書き方は、「誰の書き方が一番反応があるのか??」なんて考えてたら、絶対にいいものは手に入りません。
 
「まねる」
 
が、始まりだと思います。どんなに批判をされても、まずは、反応が良かったと紹介されているコピーをまねして作ってみる。それも、私のような長文バリバリの物をいきなり真似するのではなく、適度な長さでありきたりの表現のように感じる「なるほど〜」と思えるような文章を真似してみる。
 
いきなり、ボリューム的に、また斬新性で「すげーー」と思うようなものを真似しちゃダメですよ。
 
そして、ある程度の反応があったら、それから自分のものになるように、色々なライティング手法を学んで、修正を加えるといいと思います。
 
「そんなことは、わかっとるわい!!」
 
そういわれそうね(笑)
 
テスト、テスト、テストの産物ですから・・・
 
ターゲット、ミッション、パーソナリティー、USP・・・コピーを作るうえでやっぱり大切なそのあたりのことを、気分が落ち着けば書いていきましょうね(努力目標)。