秋武政道のマーケティングのはなし

社会的意義をもった事業や自活できるまちづくり事業のマーケティングについて考えています。

2005/11

キャプション

 
今日の1分間!コピーライティング


あなたのコピーの写真には、すべてにキャプションがついていますか?

例えばスポーツ新聞の写真に、説明書きがなかったら・・・

  それは気持ちが悪いと思う人は、こちら
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      ※また、出直しだ!!!!!!!!
         ご確認を
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新聞には、必ず写真にキャプションがついていますよね。

しかし、DMでは「つけなくてもわかるだろ」と、ついつい省いてしまう。それが間違いの始まり。しかし、なぜ、ブログにキャプション機能がないのだろう?

 ⇒関連テクニック

     ホームページの画像にも、必ず○○を!

 
 

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※このテクニックは、あなたの会社の成長段階などの状況判断の上、自己責任でご活用ください。 


 
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※コメント・トラックバックは、
 遠慮せず許可なくどんどんくっつけていただいて結構です。
 もちろん、私は、そうしてくださることを大喜びしています。
  
  

昔ながらの1枚HP

昨日の、地域密着型ホームページですが、
本当に、高度なテクニックはいらない。

さらに、一時期流行って、今は酷評を受ける
「1ページセールスレター型ホームページ」

実は、コレで十分に成果をあげている。

「ブログ+1ページレター」

もちろん食品・雑貨などの通販がコレデOKとは言わないけど、
地域密着は、ほんとにコレでOKだとおもう。

だって、タウンページの変わりなんだよね、昔の。

じゃあ、あなたがタウンページを開くとき、
その業者の何が知りたいか?

それさえ、きちんと書いてれば十分。
そして、その業者の、人となり。

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地域密着ホームページ

昔タウンページだったのが、今、本当にホームページに
変わってしまったようにかんじますね。

そんなこと、いまさら言ってる私って、遅れてます?

だって、旧ばなな組メンバーの、地域密着型商売のHPが
キッチリ成果出してるようですもんね。

ブログ&手づくりHPのあわせ技。

決して、立派なホームページじゃないけど、
しっかりと成約に結びついている模様。

その点、全国相手の物販は、ニッチ系じゃないと
つまり、まだあまり敵のいない商品じゃないと、とても厳しい。

しかし、地域密着型&商談成約型の商売は、
ほんとに自分でホームページビルダー使って作る程度で、
見掛けが悪くてもいい感じ。

とくに、ブログの力が大きいようですね。

ブログは、ニュースレター。

ニュースレターで大切なのは、
「商品知識」と「こだわり」

さらに、ブログだと『実況中継』ですね。
もちろん、パーソナリティーを前面に出して。

ほんとに、しっかりと売りたい商売人と、控えめな商売人の差が
どんどん出てきそうな世の中になって来ました、という感じ。

ホームページは、自作自演でOK!ちゅうかんじ。

 



 

20年後のマスタープラン:門司区

来る11月30日 19:00〜 に、わが街「門司区」のマスタープラン策定のための
「公聴会」があります。私も、この公聴会で、10分間「公述」する時間をいただい
ています。

あなたもぜひ、ご参加されませんか?

「公述」それは、現在進んでいる門司区のマスタープラン策定作業における、
「素案」に対して意見を言うことです。

 門司区のマスタープランは、北九州市のマスタープランに基づいて、
 7つある区のそれぞれが、その区の特性を活かした形で、計画し作成する
  ものですが、策定過程の大きな流れとして、


  1.地域住民からの意見収集
  2.地元検討会
  3.素案作成
 ---------------------------------------------
  4.公聴会−市民意見募集
 ---------------------------------------------
  5.原案作成
  6.都市計画審議会
  7.策定

 という、手順を踏みます。

ですから、公聴会は、第4STEP になるわけです。

で、その素案を見ますと、これがもうすごいどぇすよ。
どこも非の付けようのないような立派なものができてます。

会社経営で言うと、経営計画書みたいなものですから、これにそっていければ、
すばらしい街になると思います。

ただ、ケチを付けるわけではないですが、はたしてこの公聴会のことを、
いったい何人の住民が知っているのか?

「マスタープラン?そんなもん、いつの間に決まったんや!!??」

そんな人が、多いでしょうね。
そして、我々住民の知らない間に、行政のハード先行でどんどん街が作られていく。
その繰り返しの意識の集積。

決して、悪いことしてるわけではないと思うけど、そこにはやはり「住民不在」の
意識だけが残って、情報を知ってる人だけが得をするような気分になる。

いらんこというと、「来ちゃダメ!」なんて、言われると困るから、ここでは、
(もちろん公聴会でも)いらんことは言いませんが、ぜひ、門司区の読者の方々も
都合がつけば、ご参加いただければと思います。

さて、私が訴えたいこと。

もう、そんなことは、100も承知でしょうが、
どんなに立派な計画や商品をつくったところで、お客様や社員に伝わらなければ、
売れないし、ブランドもできない。素案に云々言うつもりもなし。
私が何をいっても、何がどう変わるわけでもないだろうに、とは思いつつ。

言えば言うほど、愚痴になり、誹謗中傷となり、自分のバカさ加減が露呈する。

役所内部的には、膨大な厚みの資料は欠かせないでしょうが、住民にとっては、
そんなの読んでもわからない。読む時間もない。

「適切なターゲットに、適切なメッセージを」

要は、わかりやすさ。
とにかくわかりやすく。ワンメッセージを!

門司港を全国に発信するブランディング。
どれもこれもではなく、看板商品をわが街らしく。

こんなかんじでしょうか?


たぶん、でっかい広告会社がついてるんでしょうから、お願いしまっせ!そのあたり。

 &

これは、余談ですが、本当にこれからの門司区を引っ張っていく、地域密着型の
リーダーが欲しいですね。
(北九州市としては、末吉市長がすばらしいリーダーだったと思う)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

「北九州市都市計画マスタープラン門司区素案にかかる公聴会」

 平成17年11月30日(水) 19:00〜
 門司生涯学習センター3F 門司区栄町

 ※ぜひ、あなたのご参加をお待ちしています!!

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 

出版企画、すごいね。

先日(11/1)の出版企画ミーティング。
すごい成果ですね。

もうすでに、3名の方が、出版社の「企画会議」のテーブルに乗るらしい。
9名中、3名だから、すごいことです。

これで、OKが出たら、いきなり「執筆活動」にはいるわけです。

つい、ほんの4〜5日前まで、出版なんて、
夢や目標にはしていたものの、

  「いったいどうすれば・・・」

そんな感じだったと思うんです。

私の声掛けに、

  「あきたけさん。やっぱり、私行きます。きっと、チャンスなんだと思う・・・」
  「俺なんかでも、いいんですか?行きたいんですけど・・・」

そういって不安ながらにご参加していただいた、
皆さんの「決意」の勝利だと思います。


ほんの数日前までの自分と、階段を上がり始めた自分。


さあ、これからが勝負。
まだまだ、ほんとに出版になったわけじゃないから、
今からが勝負。


今回、企画持ち越しになった、6名もぜひ出版して欲しい。
私も負けないように、がんばります。

 

出版企画会議

先日、ご案内しました、出版社の方との「企画ミーティング」。
無事に終了しまして、ご参加くださった方には、ありがとうございました。
&ご苦労様でした。

ということで、ぜひ、皆さんに出版への階段を駆け上がって欲しいと念じております。

今回、私のお声掛けでご出席いただいた方々は、総勢9名さまで、
どなたも私自身が面識があり、日頃から「この人のここがすごい!!」と
私なりのUSP感じつつ、また想定していましたので、私としては、それにそって
ご紹介させていただいたつもりです。

しかし、それはそれとして、やはり出版社にとっては、

「いい企画=売れる企画」

という、側面がどうしてもありますので、私のぜひ見て欲しいところとは
一概には「ドンピシャ!」とは言えず、
紹介者としてご満足いけないところもあったかもしれません。

その場合は、申し訳ありません。

しかし、皆さんの企画を聞きながら、編集者との討議を進めるうちに、
「ああ、なるほど!」とうなずけたり、あるいは「やっぱり、私は○○のテーマがあってる」
とか、あらためて自分を発見する場面も多々あったのではないかと思います。

私は、せっかくの機会ですから、
ぜひ、ご参加いただいた方々には、「全員出版して欲しい」と、祈っております。

まだまだ、執筆が一向に進まない秋武を差し置いて、
ぜひぜひスターダムの道へ、乗っかってください。

それと、編集のFさま、ありがとうございました。

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あの晩、私はかなり酔っ払いまして、朝4:30ごろまで、ゲロゲロ吐いておりました。

その朝、帰りの新幹線ホームで、
テレビ取材を受けた姿が、これ↓「大ボケ・・」

http://news.rkb.ne.jp/rkb_news/media/asx/1972_02.asx



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