たとえば、赤字の会社があって、債務超過でどうしようもなくて、
でもそこに白馬に騎士のような会社が、『自分の会社の存在価値や新たな価値』を
見出してくれて、「あんたの会社を買いたいんだけど・・・」って言われたら、
あなたどうします?
そして、私の会社を買ってもらうことで、相手の会社の資産価値も上がり
お互いに喜び合って、「売ってくれてありがとう」「買ってくれてありがとう」
商売人にとって大切なことは、勇気を持って、自分の会社の良さをアピールすること。
自分の会社の価値を良く思ってもらうこと。
その能力に秀でた人が、その筋の商売人やにわか博打打ちをだましたとして
逮捕される。色々な逮捕の罪はあるだろうけど、自分の商品を良く見せる努力をして何が悪い?
悪は悪。ただ、たとえば、節税と脱税と、どう違うの?
かつて、合法的粉飾に手を染めなかった経営者っているんだろうか?
悪は悪。否定しない。
人は、言葉によって動く。
だから、コピーライティングにおいて大切なこと。
「オネスティ」
誠実さを失ったコピーは、詐欺である。
私たち商売人は、いつもギリギリの線で生きている。
いいね、八ちゃん堂!!
さすが苦労人。九州の誇り。
「逮捕されましたが、どう思われますか?」
「ただただ、残念です・・・」
さすが苦労人。
http://www.hatchando.co.jp/index.html
こんな時代だからこそ、
「あなたらしさ」
をたいせつにね。