毎年毎年、「今年は何とか、もっと気楽な年末を迎えたい。」と、おもいつつ
新年を迎えますが、なかなか気楽な年末というのは程遠いけれども、
なんだかんだで、なんとか世間の御用納め12/28を迎えることができました。

なんとなく、一安心です。

今年を振り返ると、私なりに、トライをしてきたとおもいます。

表面的には、ほとんどが、業容縮小という感じなのですが、
しかし、そんな動きの中、良くぞ持ちこたえつつ、しかし
大きな財産を得たとおもっています。

それぞれの活動のほとんどが、「地元志向」というか、
「原点回帰」「集中」というような感じで、

 1.本業干物屋の他地域からの撤退
 2.副業コンサルの「ライティング特化」とばなな組解散、門司港フランチャイズ化

この一年間は、私自身の存在意義や私らしさの追及を、ずっと考えていたようです。

さて、来年は・・・

より「地元密着」をキーワードに、来るべきブロードバンド時代に備え・・・
なんて、大それたとこはともかく、

来年は、嫁さんの掲げた「5年計画」の最後の年なんですね。
その目標は、いたって単純。借金の完済です。

私は、現在1億を超える借金をしていますが、今年はそれを完済する年として
がんばっていこうとおもいます。しかし、当然、今までのような速度では、1/10も
返せなくて終わってしまうので、劇的にスピードアップをしなければなりません。

いよいよ、私も「仕掛け年」になると思うので、ぜひぜひ、来年の末には、
あなたに景気のいい話ができるように、精進したいとおもいます。

その前準備に、今年の末は、嫁さんと子供とで、
「家族合宿」をします。

テーマは、「宝地図」

一泊二日、近所のひなびた宿で、わいわい宝地図でも作って、
一枚岩の意思統一を行うべく、楽しんで来たいとおもいます。

あなたも、よい年の瀬をお迎えください。


秋武政道