秋武政道のマーケティングのはなし

社会的意義をもった事業や自活できるまちづくり事業のマーケティングについて考えています。

最近の若者と付き合う(4)

 今、若者を中心に絶大な人気を誇るマンガ「ONEPIECE」。
 
 現在60巻を超える単行本の発売で、新しい巻が発売されるたびに、400万部を超える売り上げと聞いています。

 一般的に、本が100万部売れると、その翌年には「世の中の風潮が変わる」などと言われるようです。

 例えば、2000年に翻訳本が発売された「金持ち父さん貧乏父さん」が、100万部を超えて売れると、その後「拝金主義」みたいな風潮が出てくる。2008〜2010年ごろ、「ホームレス中学生」がたくさん売れると、「ホームレスだっていいじゃん!」みたいな風潮が生まれてくるような感じです。

 そんなミリオンセラーの威力がある中で、ワンピースは、なんと1巻で400万部超え。これはもう、世の中が「ワンピース的に運営されていく!」といってもいいのではないかと思われるわけです。

 特に、若者世代では。

 ワンピースでは、主人公のルフィが、強烈なリーダーシップを発揮します。それは「おれは、みんながいないと何もできない自信がある!」です。軍隊型のガンダムや、カリスマ型のドラゴンボールZ孫悟空の時代に慣れてきたオヤジ世代には、かなり違和感のある言葉です。

 ルフィには、夢があります。「海賊王になる」です。
 しかし、ルフィの仲間たちは、決して「海賊王になりたい」わけではありません。それぞれに、別々の夢があります。なのに、仲間として一緒に航海を始めます。なぜでしょう?

 「この仲間と、一緒にいれば、私の夢も叶うかも・・・」

 つまり、それぞれのメンバーが、お互いの夢を認識し、共有してるからこそ、チームとしてまとまるわけです。

 「みんながいないと何もできない」と公言するリーダーに、「リーダーの夢は海賊王かもしれんけど、俺は違う」という我が道をいくメンバーたち。でも、仲間として付き合える。敵と戦う。

 そんなリーダーシップのあり方が、若者中心に広がっていく。

 さて、私のようなオヤジ世代は、そんな若者たちと、上手に付き合っていけるのでしょうか?

 では、また、ごきげんよう!

最近の若者と付き合う(3)

 正直、我々世代でもそうなんだけど、よく、注意、忠告する先輩は、煙たがれますよね。

 こんなことをしゃーしゃーと書くと、また、「先輩のことを何だと思ってんだ!!」「あいつはとんでもない」と怒られそうですが、でも実際、以前ほど「叱って、怒って、鍛え上げる」なんてのが通用しなくなってます。もろ、体育会系の崩壊と言いましょうか?

 もちろん、今でも体育会系の若者はいるわけで、その方々をしっかりまちづくりに取り込めるならいいけれども、先輩後輩の立場が明確な青年会議所でも、最近は体育会系のリーダーシップが通用しづらくなってるのではないかと思います。

 いろいろな、まちづくり団体やグループが増え、組織の縛りがユルユルで、居場所の選択肢がひろがった現在、「こうしろ」とか「俺が指導する」というリーダーシップの取り方は、逆に、組織員や仲間を失ってしまうリスクが高くなっています。

「あの人がおらんのなら、参加します」なんて言われないように、

気をつけないといけない時代のようです(^^) へ〜こら気を使う必要はないけど、常に、「参加させて欲しい」と思われる立場を維持しとかないといけないですね。

 裏を返せば、「そんなこと言うなら、来なくたっていいんだよ」って、言える強い立場なのですが、さてこの強い立場って、どのように維持すればいいんでしょうか?

 以前のように、先輩として飲ませ食わせ、あるいは、取引先として仕事を出す、なんて「損得」が通用しなくなった時代のリーダーシップ。しかも、あの先輩は「男らしい」みたいな、リスペクトする人に対する価値観も変わってきてるようです。

 で、私はどのようにしてるかというと、最近、よく読まれているマンガ「ONE PIECE」型のリーダーシップを進めています。私のやり方が、うまくいくこともあれば行かないこともありますが、このワンピース型のリーダーシップは、かなり今の時代にぴったりではないかと思っておりますので、次回ご紹介いたしますね。

 ごきげんよう!

最近の若者と付き合う(2)

 今の若い世代(概ね20〜30代前半)と付き合うときに気をつけないといけないことは、ほんとにたくさんあります。

 これらの世代でも、事業家で、ビジネスがうまくいってる方々は、お金にも余裕があり、自分のライフスタイルで我が道を行ってる方が多く、殆どの場合、ボランティア的まちづくり活動には興味がありません。

 もしあるとしたら、社会的課題をいかに解決するためのビジネスモデルを組み、それに対する投資価値などに、バリバリ興味があるくらいだと思います。ソーシャルアントレプレナーなどと言われる、社会的起業家たちです。

 もちろん、このような方々が、まちづくりに参画してくれることはとても嬉しいことなのですが、このような方々は、ほんの一部です。

 そこで、街づくりを是非応援して欲しい、将来の後継候補となるのが、年収120万円生活の若者たちです。彼らは、まちづくりに大きな興味を持ってる人たちが多いです。しかも、「自分の趣味を活かして社会貢献」という、ミッション的意識も少なからず持っていますので、とても力になってくれます。

 しかし、彼らのまちづくり参加スタイルと、今までの年配まちづくり活動家との意識は大きくことなります。

 例えば、飲み会。

 私たちオヤジ世代は、「飲み二ケーション」をとても大切にしました。毎晩のように飲み明かし、2次会、3次会、ひどい時には5次回ぐらいまで、先輩が後輩を引き連れていく。これは、代々受けつがれる伝統的まちづくりです。

 しかし、しかしです。

 そもそも、今の若い人たちは、「あまりお酒を飲みません!」また、飲むために使うお金も持ってません。ちゅうか、「なぜ、先輩と一緒に飲みに行かねばならないのか??」「飲み代3000円?高すぎるのでは??」こんな感覚です。

 はっきり申しましょう。

 はい、「飲み二ケーションの時代は終わりました。」

 「飲めばわかる!」なんてことはありません。飲まないとわからないような人とは、付き合いたくもないし、飲むのなら「ただ、楽しく飲みたい」だけでございます。

 ということで、全く不可解なる若者たちの習性を、もう少し続けます。

 ごきげんよう。

 

最近の若者とつきあう(1)

 神田昌典さんによると、現在の若者たち(概ね20〜30代の前半)の価値観は、私たち50代の人たちとは大きく違うと言われます。

 もちろん、そう聞くと、「そりゃそうだろ!」って言われる方も多いと思います。時代が違う!って。

 しかし、決して「そりゃそうだろ!」では済まされるレベルではないと思うので、書き留めておきたいと思います。なぜなら、これからまちづくりに関して、ボランティアや運営メンバーを集める上で、この価値観の違いが、大きな「なんで?」を産んでしまう可能性があるからです。

 まず、現在の若者は、年収120万円で、普通に生活し、おまけに貯金までしてしまう、とんでもない生活能力があります。

 ・家は実家。飯はタダか多少の食費負担。
 ・クルマは、いらない。
 ・結婚しない。
 ・デートは、ジョイフル。
 ・飲み会は、カラオケか、北九州なら角打ち。

 いかがでしょうか?残念ながら、多分、私にはこのような生活はできません。今まで、浪費グセが、体中に染み込んでるので、早々生活を変えることはできないのです。

 こんな話を、我々より上の世代にすると、「秋武、そんなんで夢はないのか!!」って、なんだか私自身が怒られそうになることがよくあります。

 「いえいえ、決して、彼らに夢がないわけではないんです」

 そんな、私とは似ても似つかぬ生活習慣を持った彼らですが、でも彼らにも夢があります。それは、

 「自分の大好きな趣味を活かして、社会に貢献する」

 このようなことを考える若者が、それこそゴロゴロいるのです。

 例えば、手先の器用なのを活かして、雑貨や工芸品を作り、人々の生活を楽しませたり、料理が会い好きなのを活かして、海外に自分レストランをもち、日本文化を世界に広めるなど、素晴らしい夢を持っているのです。

 たしかに、高い車に乗ったり、豪華な家を建てたり、女子をはべらしたり、大きな会社の役職をあげたりという夢ではないかもしれません。しかし、意識レベルとしては、私より数段高いような気もします。

 そして、聞き捨てならないことに、今の時代、そんな夢を持つ若者たちが、「べらぼうに女にモテル」ということです。

 では、もうすこし彼らの生態について、考えてみたいと思います。

 ごきげんよう! 

こちらのブログも、ぼちぼち更新してみようかと思います。

今まで、私がまちづくりで活用してきたマーケティングの方法論を、書き留めていきたいと思います。
ほんのすこしでも、まちづくりの皆様の参考になると嬉しく思います。

秋武政道

 

テストtake3

何度も失礼・・・

もう一度、テスト

タイトルは?

テスト

facebookと連動するかしら?

政道、いいかげんにしろ!

毎日がサプライズ!!
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とにかく、毎日毎日が、

「すごいやん!!」「一体どうなってんだ!!」

と、喜びの驚きが連続する日々がやってくる!

そんなメルマガになるように。

 ※こちら↓も、見といてね。
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あーーーーーーーー、もう何とかしてくれ!!

私は、こんなに厳しんです!!

辛いんです!!!なんとかしたいんです!!

でも、何ともならないちゅうか、どうしていいかわからんのです!!


今日も株が下がった、円が上がったと、新聞紙上。

先行き不安な、しけた毎日を送っている秋武政道です。

円が上がれば、輸出が減る。
輸出が減れば、自動車工場などが減産する。
減産すれば、人が減らされ、その周りの協力工場も、
仕事がなくなり、庶民の財布がさびしくなる。

危機的状況。

年金の不安、物価高。
これからどうなるのか?心配で節約節約。
でも節約する金もない。

消費マインドが停滞してるというより、意地でも押し殺してる庶民。

もう財布の紐が固いどころじゃなくて、財布の中身がない!
そんな状況だと思う。

正直言うと、今の私の商売の減速は、並みじゃない。
きっと、あなたの会社はそんなことはないと思うけど、ほんとに
すごい危機感です。明日が危ない、今日をどうするか?

そんな心ばかりで過ごしています。

もっとほかにも、「イケナイ」ことはないか?

ここ一年、コンサルさぼってたから、盛り返しが厳しい。
メルマガの開読率が、少なすぎる。だから、セミナーもコンテンツも
売りずらい。

おまけに、今まで売上の80%を作ってた霜降りアジが品切れ。
入ってこない。買えないんじゃなくて、日本全国在庫がない。
その上、国産アジの不漁。獲れてない。

今年のお歳暮商戦は、干物の中でもメイン商品のアジなしで、
いったいどうするんだ?

食品偽装・・・。

門司港レトロも、観光客が減った。
もう、観光の目玉商品になりえない。
ガソリンが高くて、車も減った。買い物に来るわけない。

これから、子供も大きくなり金がかかる。
社員の給料だって、あげないわけいかない。

だから、苦しいんです!
辛いんです!
何とかしてほしいんです!

「日本一の商売人」

秋武政道も落ちぶれたもんです。
あの時のあの輝きはいったいどこへ行ったんだろう。

でも、こんなこと言ってっても何も変わらない。
人に愚痴っていても、同情なんてありえない。
同情されても仕方がない。

人に愚痴ってはいけないと言いながら、自分が一番愚痴ってる。

自分でなんとかしないと。


ごめん、

今日のメルマガはね、ためしに、書いてみた。


毎日がしけて、

「景気が悪い、魚が捕れん、観光客が少ない」

と、日々愚痴ってる私になんとかトドメを刺せないかと。


もしこれを、ほんとに人前で話したら、

 「お前いい加減にしろ。全部、人のせいにしやがって」

もし、自分だったらそう言って叱り飛ばすだろう。


でも、こうやって、「ダメな」わけをどんどん書いていくと、
気づくことがある。


 「なんだ?困ってることって、たったこんだけのことか?」


自分にとって、なにが逆境なのか?どんどん棚卸していくと、
書くことがなくなっていく。

「アホらし・・・」

そして、その書いた愚痴を、もう一度見直すとね・・・
以外と何かが見えてくる。

 「その上で、私はどうすればいいのか?」

が見えてくる。不思議なんです。

だったら、何ができるのか?

そうか、取り急ぎ、あれをやろう!!!

で、今日行った愚痴は、


  「と、思ったけど、やっぱりがんばるわ」


と、リセットして、さあ、元気にまいりましょう!!

   ↑と、最後にこの一文を書くことが大切! ←(重要)


「よし、今日中に、これとこれとこれをやるぞ!!
 よし、やった!!」

   ↑と、とどめににこの一文を書くことが大切! ←(超重要)


と、心が入れ替わったところで、

「よし、おれも熱海に行こう!!(笑)」
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   ↑と、これに参加することが大切! ←(一番重要)

 

今のこの冷えた時期だからこそ、単に気づきを得るのが
目的じゃなく、しっかりと土台を作るためのセミナーです。

そして、この不況しっかりと乗り切り、不況われ関せず、
すいすいとルンルン経営を、一緒に実現しましょう!

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※日ごろいろいろ心配事や、困難を持ってても、
 心を「やるぞ!」と、リセットできた人だけが来てくださいね。


                 秋武政道


実は、この心の転換法はね、


  「○○しない理由を言いまくって、
   自分がアホらしくなって行動する術」


 みたいなもんでね。意外とパワーあります。

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ぜひ、amazonで、レビューをお願いします。
「売れた!売れた!お客様の声で売れました!」秋武政道著
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【実例】反応の良かったセールスレター(その3)

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ほんと、毎日が驚きの連続であるような、
そんな商売をできればいいなぁ〜と思う今日この頃。
自分自身の脳が、若々しくないとね。

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 もちろん、今のままでいいのなら、無理には進めません。

ちょっとむりして、
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【秋武さんへ質問です】

Q:「秋武さんは、このセールスレターがすごいみたいなことを
  言っていますが、私には全然ピンとこないし、読む気も
  起きません。もっと、違ったものはないのですか?」

A:「いや〜、ごもっともですよね。たしかに、私もこのようなセミナー
  に、関心がなければ、全然読む気もしないでしょうし、なんで??
  ですよ(笑)」

このようなご質問をされる方は、きっと、次のような考え方を
お持ちになって、読まれてるのではないかと思います。

 ・さて、反応のいいセールスレターって、どんなものだろう?

そして、とりあえず読んでみます。勉強のためにね。
でも、なんだかピンとこない。なんでやろうか?こんなんで、反応が
あるんやろうか?

そう思われる方はね、たぶん、たとえば「ザ・コピーライティング」の
本を読んだり、ダン・ケネディの「究極のセールスレター」を読んでも、
そこに載ってる実例をよんで、

「ほんとにこれで?」「うちの会社で使えるんやろうか?」

とか思いながら読んでると思うんです。
そして、「うちには、ちょっとね〜」そのまま宝の山を、書棚にお蔵入り
させてしまう。

大切なことは、

 ■実際に反応が良くて、効果があった!

ということなんです。申し訳ないけど、あなたの分析的な眼でご評価
いただけることはそれはそれでいいのですが、でも実際に効果が
あったものなのですから、それを否定されてしまうと紹介の意味も
なくなってしまいます。

なぜ効果があったのか?ぜひ、あなたが「セミナーを受ける立場」
「受けたくてたまらない立場」だったとしたらどう思うか?

このレターのターゲットとなる人に、感情移入をして読んでみてください。

そういう立場の置き方を「顧客視点」というのだと思います。

ひとつ、申し伝えておきますと、

「コピーライティングがうまくなる人の資質として、『無邪気』という
ものがあります。うまくなる人には、『無邪気に取り入れてテストする』
人が、とても多いのです。

あなたの思考・理論・理屈も尊重しますが、一番尊重すべきは、

 「実践」

です。

むやみやたらに、このサンプルのようなセールスレターを自社で使う
必要はありませんが、とりあえず、『無邪気に』実際にペンを手にとって

 「サンプルをまねて、書いてみる」

ぐらいの実践をされて見てはいかがでしょう?

面白い発見がたくさんあるはずです。

                        秋武政道

【サンプルを手本に、一回書いてみてん♪】

(第一回目のレター)
http://blog.livedoor.jp/loveletters/archives/51429182.html
(今回のレター)
http://www.110soho.com/atami/atami6.htm

 ↑上の二つのレター、よく読んで比べてみてくださいね。
  かなり学びが多いサンプルだと思います。
  
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でもやっぱ、自分ではなかなかできんのよね〜・・・
だから、そんなあなたのために、↓こちらをご用意いたしました。、
http://www.110soho.com/atami/atami.htm

いつまでも、いいレターが描きたい、DMで反応を出したいと、
ぐだぐだ言ってるより、さっさと一気にやったほうがお得だと思いますが?

たった3日間。でもあなたには大切な3日間。
だからこそ、私もあなたのために頑張ります。

3日間留守にした後、嫁さんや社員さんにすっきりした顔で、
満面の笑みを見せてあげてください。

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■あなたの会社に、ピッタンコのレターを・・・

セールスレターの体裁は、たった一つではありません。
あなたの会社にピッタンコ!の

「注文がザクザク!」「電話がジャンジャン!!」

のレターとツールを作り上げましょう!!【読んで比べてみよう】

【少数限定15名】
私と4人の特別講師が、あなたと一緒にみっちり考えます。
http://www.110soho.com/atami/atami6.htm

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※全部読まなくても良いから、写真の部分を読んだだけでも、大幅に実力アップすると思います。

ザ・コピーライティング




mixitop

※mixiもやっています。マイミク申請は、お気軽に♪
 http://mixi.jp/show_profile.pl?id=826778




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